やきいもフェス

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その名前から、鹿児島がルーツというイメージを持たれるさつまいも。しかし歴史を紐解くと、そのルーツは沖縄にあったことがわかりました。
南アメリカ大陸・ペルー熱帯を原産とするさつまいもは、16世紀にフィリピンから中国にわたり、琉球王国(現在の沖縄県)を経由して薩摩(現在の鹿児島県)へと渡りました。
なかでも現在日本本土に出回っている品種のルーツは、17世紀に琉球王国に渡ったものとされています。さつまいもが日本に伝来した経緯は複数あるとされていますが、私たちが食べているさつまいものご先祖は、沖縄にあったという説が有力となっています。
1605年、明への貢物を担っていた野國總管(のぐにそうかん)が、現在の中国福建省からさつまいもの苗を鉢植えに入れて持ち帰り、郷里の野國村(現在の嘉手納町)で育て始めました。さらにこれを、真志喜間切垣花村(現在の那覇市)の儀間真常という人物がもらいうけ、栽培に成功。これまで畑には適してこなかったとされる痩せ地でも育つことから、広まっていきました。このことを讃え、いまでも沖縄ではさつまいもは「野國いも」の名前で親しまれ、沖縄県嘉手納町では毎年秋に「野國總管まつり」が開催されています。

「薩摩(現在の鹿児島県)」の名前がついたさつまいもが、なぜ静岡に伝わったのか。そこにはある、感動的なドラマがありました。
江戸時代中期にあたる1766年、御前崎の沖合いで、江戸に向かう途中だった薩摩藩の御用船「豊徳丸(とよとくまる)」が座礁事故を起こします。このとき乗っていた24名の船員たちを助けたのが、ニツ家と呼ばれる町で組頭をしていた大澤権右衛門(おおさわ・ごんえもん)という人物。権右衛門は、船員たちの命を救っただけでなく、彼らに衣服や食糧をあたえ、手厚く世話をしたのです。
これに感動した薩摩藩の人々は、権右衛門にお礼として金二十両(現在の貨幣価値でおよそ100万円以上)を差し出しますが、権右衛門はこれを「難破船を助けるのは村の習わし」と、丁重に辞退。ならばその代わりにと薩摩藩の人々は、権右衛門にさつまいもとその栽培技術を伝授。やがて御前崎から、遠州の国全体へと、さつまいも作りが広まっていきました。
多くの人々の命をつなぎ、さつまいも作りを広めた権右衛門。彼は地元の人々から「いもじいさん」と呼ばれ、親しまれました。没後から130年たった1908年には、御前崎市の海福寺というお寺に、さつまいも伝来の歴史を記した「いもじいさんの碑」が建立。権右衛門の功績を長く後世に語りついでいます。

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食物繊維たっぷり、優しい甘さとねっとりした食感が心をつかんで離さない「ほしいも」。実はこれも、静岡県から誕生したものだったのです。
御前崎の地頭・大澤権右衛門が、座礁した薩摩藩の船員を助け、その恩返しにさつまいもづくりを教わってからおよそ60年後。1824年、白羽村(現在の御前崎市)に住む栗林庄蔵という人物が、さつまいもの美味しい食べ方、「煮切り干し」を考案します。これは、さつまいもを釜でじっくりとゆで、うすく切ってせいろに並べて干すという、現在の干し芋の製法にほぼ近いレシピ。水分を加えて加熱することで甘みを増し、さらに干すことで旨味が凝縮することを発見しました。
さらに干し芋づくりに味方したのが、ご存知「遠州のからっ風」。冬の時期、浜松をふくむ静岡県西部・遠州地域に吹く強い北西の風がさつまいもの乾燥を助け、干し芋に濃厚な風味を与えるだけでなく、抜群の保存性を与えたのです。
その味と保存性の高さを受け、干し芋づくりはたちまち農村を中心に全国へ。冬場を中心に、多くの人々のお腹を満たし続けました。庄蔵の名は、いまも地元で「いも切り干しじいさん」として語り継がれています。

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美容・健康食としても人気のさつまいも。その秘密は、含まれる豊富なビタミンと食物繊維にあります。動脈硬化や老化防止などの抗酸化作用を持つビタミンCは、りんごのおよそ10倍以上。ホルモンバランスを整え、血液の流れをスムーズにする「若返りのビタミン」であるビタミンEも、数ある野菜の中でさつまいもに特に多く含まれています。

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スゴイのは、これだけではありません。脳のエネルギー源となるビタミンB1、むくみを取り除くカリウム、血糖値の上昇を抑えるレジスタントスターチと呼ばれる成分も、さつまいもには豊富に含まれています。まさにさつまいもは「サプリメントいらず」。1日を元気に過ごすためのエネルギーが、ぎっしりと詰まっているのです。
体から老廃物を押し出してくれる食物繊維も、レタスのおよそ2倍。おいしい皮も一緒に食べると、さらに多く摂取することができます。生のさつまいもを切ると出てくる白い乳液状の成分「ヤラピン」には、腸の働きを整える作用が。さつまいもを食べることで、「第二の脳」と呼ばれる腸の動きも活発になり、カラダの中から気分を高めることができます。
食べることで、身も心も元気になることが栄養学的にも証明されている「元気のもと」であるさつまいも。やきいもは、そんなさつまいもをもっとも手軽に美味しく食べられる、スーパー調理法なのです!

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今回「nicoeやきいもフェス」で味わえるさつまいもは、やきいものプロたちが国内から選びぬいた3品種。
それぞれの製法も、特徴もすべて異なります。ぜひ食べ比べて、その違いを感じてみてください!

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静岡県浜松市・遠州浜地域で生産されている“ブランド芋”。浜名湖の名物であるうなぎの頭や骨を肥料として活用し、大切に育てられています。豊富なカルシウムとミネラルをたっぷり受けて育ったその味は、透き通るような甘さとねっとり濃厚な食感が特徴!
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東京都品川区の専門店「超蜜やきいもpukupuku(ぷくぷく)」が手掛ける究極の“トロトロ系焼き芋”。甘味成分を最大限に引き出す門外不出の製法で焼き上げ、芋の中からたっぷりの蜜があふれ出します。まるでシロップ漬けのようなトロ〜リ濃厚食感は「ホントに焼いただけ?!」とビックリすること間違いなし!
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江戸時代に創業し、300年以上の歴史を持つ埼玉県入間郡三芳町の老舗さつまいも農家「むさし野自然農場」が作る、こだわりの品種!栗を思わせるホクホクとした食感と、ふんわりした“お日様の香り”が特徴。カラッとさわやかな味わいが、心をつかんで離しません!

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さつまいもを極限まで糖化させた超蜜やきいもは、全国で唯一
“黄金の蜜が滴る焼き芋”を作り出す技術を持つ、東京・品川の
焼き芋専門店「超蜜やきいもpukupuku(ぷくぷく)」の店主
・須藤師範直伝の技で職人が丁寧に焼き上げます。

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ニコエガーデンの窯で焼き上げる「焼きたて超蜜やきいも」は、職人が焼き具合を一本一本確認し、2時間以上かけて焼き上げています。昔ながらの石焼きいもの窯は、職人がドラム缶を切って作った自家製窯。「遠州のからっ風」とも言われる強風を避けるためのレンガ壁も職人が組み立てました。

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東京・西大井にある民家のガレージで、毎年冬だけひっそりと営業するやきいも屋さん。カラメル色の甘い蜜がこれでもかとあふれ出しとろとろなやきいもに仕上がります。

公式HPはこちら

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  • ● 写真は全てイメージです。
  • ● 価格は全て税込価格です。
  • ● 店舗の営業日・時間が変更となる場合がございます。お電話もしくはホームページにてお確かめのうえ、ご来店ください。
  • ● 商品の形状や店舗情報は、予告なく変更させていただくことがございます。
  • ● この掲載内容は2021年12月のものです。

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